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あいかわらずです。みなさまは

by kuriah

誠の女さま「俺は栗塚旭ファンコミュニティ」へ書き込み情報ありがとうございました^^

こんばんは、誠の女さまから 栗さまのファンコミュニティに書き込みがあることに気づきまして、ところが、この日、私は都合がつかないのですが、そして完売になっているようでもあり・・ですけど、もし、どうしても栗さまをみてみたい!っていう方もいらっしゃるかもしれないですね・・ちょっと「ザ・フェニックスホール」のHPを拝見してみました・・

栗さまの語りで、シューベルト「冬の旅」は、やっぱり素敵な感じがします。

注目アーティスト2012年度公演2012年2月11日(土)17:00開演 今井信子 presents
Story Telling Concert
シューベルト「冬の旅」

ヴィオラ、ピアノ、ナレーション。
異色のトリオで描く、さすらいの音語り。

ヴィオラ、ピアノ、ナレーション。異色のトリオで描く、さすらいの音物語。

座席 全席指定

料金 ※前売り券は完売いたしました
※当日券の有無は公演前日の13:00以降にザ・フェニックスホールチケットセンターにお問合せください。

ザ・フェニックスホールチケットセンター(06-6363-7999)
10時~17時 休業日/土・日・祝日・年末年始
〒530-0047 大阪市北区西天満4-15-10 
あいおいニッセイ同和損保フェニックスタワー5階

*前売完売となった公演でも、当日券が発売される場合がございます。
各公演主催者までお問合せください。
と、してありましたね。

一般 ¥3,500 →友の会価格 ¥3,150

学生 ¥1,000(限定数・電話予約可・当ホールのみのお取り扱い)




出演 今井信子(ヴィオラ・2011年4月1日よりザ・フェニックスホール音楽アドバイザー就任)
伊藤恵(ピアノ)
栗塚旭(語り)


曲目 シューベルト/歌曲集「冬の旅」D911 全曲
シューベルトの歌曲集「冬の旅」は、若い頃からゲルハルト・ヒュッシュやフィッシャー=ディースカウらの歌を何度も聴いて、豊かな表現力に惹かれてきました。どんな音楽でも、中核には「歌」があります。ヴィオラは言葉を語れませんが、シューベルトが紡いだ旋律を奏でるだけでも、演奏として成立すると思うのです。ただ、歌曲が持つ物語性は、やはりきっちり伝えたい。そう考えて長年、優れた語り手を探してきました。幸い、京都にお住まいの栗塚さんを知り、地味溢れるお声と語り口に、目を啓かれる思いがしました。ピアノは、私が最も信頼するピアニストである、伊藤恵さん。歌の背景に広がる自然や心象風景を、きっと見事に描いてくださいます。三人で、シューベルトの心を語るコンサートにしてみたいです。

(今井信子)
今井信子(ヴィオラ ・ ザ・フェニックスホール音楽アドバイザー)
1943年東京生まれ。桐朋学園大学を経て米国のイェール大学、ジュリアード音楽院に学び67年ミュンヘン、68年ジュネーヴの両国際コンクールで最高位受賞。以後、北イリノイ大学、英マンチェスター音楽院などの教員を務めながら演奏活動を広げ、89年秋、武満徹がフランス革命200年記念で委嘱されたヴィオラとオーケストラのための「ア・ストリング・アラウンド・オータム」をパリで初演、小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラとの共演で録音したCDがベストセラーとなった。87年の開館時からカザルスホールの音楽アドバイザー、90年からは同ホールのレジデント・クァルテット(カザルスホール・クァルテット)のメンバーとなった。同ホールでは91年からリサイタルをはじめ、翌年からは「ヴィオラという楽器の可能性を追求し、音楽性と素晴らしさを広めたい」との思いから「カザルス・ホール・ヴィオラ・スペース」と題したヴィオラのための音楽祭へと発展した。この事業ではヴィオラ奏者育成のためにマスタークラスを開催している。95年はヒンデミットの生誕100年を記念、東京、ロンドン、ニューヨークで開かれた国際ヴィオラ・フェスティバルの音楽監督を務めた。97年第1回淡路島しづかホール・ヴィオラ・コンクールの審査委員長。2003年ミケランジェロ弦楽四重奏団結成。09年東京国際ヴィオラコンクール審査委員長。アムステルダム音楽院、ジュネーヴ音楽院、クロンベルク・アカデミー、上野学園大学などで教授を務める。「エイボン女性芸術賞」、「芸術選奨文部大臣賞」、「京都音楽賞」、「モービル音楽賞」、「毎日芸術賞」、「サントリー音楽賞」を受賞。欧米を拠点にソリスト、室内楽奏者、教育者として国際的に活躍しているヴィオラの第一人者。ザ・フェニックスホールでは97年5月、主催公演にクラリネット・トリオで出演(共演・フリードリヒ・ヴィルヘルム・シュヌア=ピアノ、エルマー・シュミット=クラリネット)。また、自らが企画に携わるヴィオラ振興のための音楽事業「ヴィオラスペース」(主催・テレビマンユニオン)が05年から毎春、ザ・フェニックスホールで開催されている。 2011年4月1日より、ザ・フェニックスホールの音楽アドバイザーに就任。

伊藤恵(ピアノ)
幼少より有賀和子氏に師事。桐朋学園高校を卒業後、ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学、ハノーファー音楽大学で名教師ハンス・ライグラフ氏に師事。エピナール国際コンクール、J・S・バッハ国際音楽コンクール、ロン=ティボー国際音楽コンクールと数々のコンクールに入賞。1983年、第32回ミュンヘン国際音楽コンクールピアノ部門で日本人として初の優勝。サヴァリッシュ指揮バイエルン国立管と共演し、ミュンヘンでデビュー。その後もミュンヘン・シンフォニカー、フランクフルト放送響、ベルリン響、チェコ・フィルの定期公演などに出演。日本では「若い芽のコンサート」でNHK響と協演したのをはじめ、各オーケストラとの共演、リサイタル、室内楽、放送と活躍を続けている。録音はシューマン・ピアノ曲全曲録音「シューマニアーナ(1~13)」、「ブラームス:ピアノ協奏曲」、「ショパン:エチュード」、最新版として「シューベルト ピアノ作品集3」がフォンテックからリリースされている。2007年秋には、シューマン・ピアノ曲全曲録音完成記念コンサートが行われ、好評を博した。08年からの新たな8年シリーズではシューベルトを中心としてリサイタルを開催。93年に日本ショパン協会賞、94年横浜市文化賞奨励賞受賞。03年より東京芸術大学准教授。

栗塚旭(語り)
1937年、札幌市生まれ。15歳で京都に移住。57年、毛利菊枝主催の劇団「くるみ座」に入る。「ベニスの商人」などの舞台に出演する一方、65年司馬遼太郎原作のドラマ「新選組血風録」(NET=現テレビ朝日)で土方歳三役を演じ、一躍スターダムに上がった。66年「われら九人の戦鬼」(同)、70年「燃えよ剣」(同)など数々の時代劇作品に登場し、人気を博した。さらに「水戸黄門」「暴れん坊将軍」などの作品にも出演。2004年には香取慎吾主演、NHK大河ドラマ「新選組!」で土方歳三の兄役で出演。05年に女優・藤村志保と映画「二人日和」(野村恵一監督)で共演し、05年度ドイツ・フランクフルトでの映画祭でジャパン・コネクション・グランプリを受賞。その後も映画「小津の秋」(同)出演をはじめ、精力的な活動を続けている。抑制された中にも表現力に富んだ味わい深い演技によって、多くのファンに親しまれている。京都市在住。


・・・って、まるまるコピーしてたりして・・・すごいひとたちばかりの集まりになっていますね。いいなあ

参加決定されているかた ぜひ 楽しんで下さいねっ^^

誠の女さま、素敵な情報をありがとうございました^^
by kuriah | 2012-02-08 21:09 | くりさま